- 純米味噌らーめん久月
- 堀口オーナー
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Interview No.1
- なぜ『みそら堂』で開業しようと思ったんですか?
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私はパティシエとして30年近く妻とスイーツショップを経営していたんですが、妻が他界していまい、とてもショックを受けて塞ぎ込んでいたんです。そんな中で、子供たちが「何か違う商売でもやってみたら?」と言ってくれたので、「ラーメン屋を開業しよう!」と思い動き始め、栃木県小山市の兵藤さんが経営するラーメン学校に通い始めました。
ラーメン学校の同期や講師の小林さんと息が合い、月に1回ゴルフをしながらラーメンの話をしたりしていたんです。そして、ある時に小林さんに「本気でラーメン屋を開業したいんです」と言ったのが『みそら堂』を開業する一番のキッカケになりました。
- 『みそら堂』の味噌ラーメンの味はどうでしたか?
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小林さんに「いいお店があるから!」と連れて行ってもらったのが『みそら堂』だったんです。正直今まで醤油ラーメンとかしか食べなかったので、味噌ラーメンには馴染がほとんどなかったんです。でも、『みそら堂』の味噌ラーメンを食べてみて「味噌ラーメンってこんなに美味いんだ!」と思って、すぐに「この『みそら堂』のラーメンで開業させてください!」っていうことでスタートしました。
『みそら堂』さんにまず研修に行きながら、ラーメン学校にも通い、いろいろなメニューも考えながらやっていきました。
兵藤さんがラーメン学校を経営しているし、厨房機器も取り扱っているのでスムーズに開業することができました。
- ラーメン屋開業後の売上はどんな感じですか?
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自分はパティシエの経営はしたことがありますが、ラーメン屋の開業は初めてで、何も知らなかったのですが『みそら堂』のメンバーが全て提案してくださったので、今こうやって味噌ラーメン屋を経営できてると思います。
開業してからは、オープン景気で600万円弱くらい売れて、ちょっとずつ落ち着いて500万円弱くらいの売上になっているのでなかなかいいと思います。
実際にオープンしてから、忙し過ぎて私の体重も9㎏落ちたくらいですからね笑
嬉しい悲鳴ですので良かったですよね。
- 開業で大変だった・良かった点は何ですか?
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ラーメン屋を経営する上で一番大変なスタッフの教育ですが、そういう所も『みそら堂』のオペレーション担当の小林さんが対応してくださるし、メニューのことなどは商品開発の兵藤さんがラーメン作りも教えてくださるので、大変だったという印象はないですね。繁盛しすぎて大変というのが一番ですかね笑
実しているので、もしラーメン屋を開業したい企業さまは、『みそら堂』さんに依頼してみてください!
『純米味噌らーめん久月』の堀口オーナーの声